今日の「〜してみた」

フリフリ地鶏のブログ

基本的に変です

秋葉原のメイド喫茶に行ってみた話

どうも!最近PS2を手に入れてからというもの

ファイナルファンタジーXを買おうか買わまい

か迷っている僕が通りまーす!!

 

実は引っ越しをする友達がPS2が邪魔だという

理由で僕にくれたんですね。

そして、PS2をほとんどやったことのない僕

は、早速やってみました。

 

すると、団子1つで様々な動物を虜にして、そ

の動物たちを使って鬼を倒したと言われるあの

おとぎ話の主人公が電鉄の社長になっているゲ

ームが始まったわけですね。

(普通に桃太郎電鉄って言え)

 

ああ、これがあの有名な桃鉄か!!

せっかくだし試しにやってみるか。

 

お!買収した会社の株が急上昇して利益を得たじゃん!しかも目的地に一位到着〜🎶

1年目は余裕の一位だな(^ ^)

 

2年目も頑張るぞ!!

 

....ん??

なんだこの冴えない赤ん坊は。

お尻フリフリしとるやないか。

 

誰がフリフリ地鶏やねん!!!!!

 

.......

 

はい、ボンビー?がつきました。

まあ、一位の人にはつけないとゲームが成り立

たないもんな(・ω・)ノ

大富豪にも都落ちとかいうルールあるしな(>_<)

 

...それにしてもなかなか離れないな。。

 

ん?!?!

なんかイワンコフみたいなやつに進化した...

f:id:matakotosimoganbaruka2013118:20170207232829j:image

 

...10億取られたやん

まあまだ3億残ってる。そろそろいなくなる頃

かな?

 

あれ、まだついてきてる。きびだんご効果はや

っぱりすごいな。さらにマイナス10億か。

 

.....

 

結構長い間いるなぁ。

 

あれ、気づいたらマイナス60億??

 

はい、ここでもうほぼ負け確しました。

 

もうこのせいで僕は桃鉄が嫌いになりました、

1人でやっても盛り上がらないし😡!!

 

そこで、PS2といえば!!

というファイナルファンタジーXを買ってみよ

うかと、ここに繋がるわけですねぇ。

 

前置きは長くなりましたが、毎回恒例の雑談で

す(笑)すみません(笑)

 

さて、今日は "秋葉原メイド喫茶にいってみ

た" 話です!

 

秋葉原といえば皆さん何を想像しますか?

----------------------------------------------------------------

・家電などの電化製品

 

・乗り換えの便利な駅

 

・アニメのグッズやその類のもの

 

・ローストビーフ丼

 

.....

ローストビーフ丼 ???

 

歩行者天国

 

メイド喫茶

 

メイド喫茶

 

メイド喫茶

----------------------------------------------------------------

など、様々なものがありますよね!

そして、今回はどんな目的で秋葉原へ行ったの

かというと!

 

実はローストビーフ丼を食べる目的で行きまし

た。

 

...

はい、嘘

ではないんですねこれが本当に。

 

レッドロックでしたっけ?

一般ピーポーA「ローストビーフ丼で有名なお

店があるらしいぞ!行列ができてるらしい

ぞ!」

という噂を僕が小耳に挟んだため (マギー審司

か!いやあれは大耳ですわ!) どうしても行っ

てみたいということで友達を招集しました。

 

そして僕を含め男4人で秋葉原へ向かい、噂の

レッドロックとやらに並ぼうとしたのですが...

 

歩いているとまあ何と言っても街が賑やか。

なんだか歩いてるだけで楽しい。

しかも歩行者天国になっている時間帯。

 

こんな楽しそうで賑やかな街をせっかく歩いて

いるのに、コンクリートの中で赤身肉のスライ

スを食べるのはなんだかもったいない!

 

と思った僕たちは、なんと当初の目的を変更

し、秋葉原散策へ!!

 

すると、10メートルくらい歩いたところで、マ

ッチ売りの少女みたいな子に話しかけられまし

た。

 

マッチ「お兄さんの心にも炎を灯してあげるに

ゃん🎶」

 

(あ、なるほど。体冷やし過ぎて頭おかしく

なってしまったのか、かわいそうに...)

 

僕「あ、僕の心の中のロウソクは3本ともかろ

うじて燃えてます...」

 

マッチ「😒」

 

(なんだその顔は!!おもんなって言いたいの

か!!それとも客にならないなら用はねぇって

か!!)

なんて言えるはずもなく、

 

僕「てのは嘘なんですけど、すみません、やめ

ときます。」

 

と丁重にお断りしました。

 

そしてここから秋葉原の名物

メルヘン世界への怒涛の追い込み

が始まります。

 

マッチから解放された後、またその2メートル

くらい先に、なんかよくわからないムチムチが

いました。

 

ガチムチ「疲れてるでしょ?入れば?」

 

(これがいわゆるツンデレ系か...性格がツンデレ

だけじゃなくて体型もツンデレだな...)

 

友達A「あ、僕たちほんの20分前に今日1日の行

動開始したばかりなんで、ビンビンです。」

(←おい表現やめろ)

 

ガチムチ「」

 

華麗なスルーです。もはや目線がすでに後ろの

人たちに飛んでいました。

 

そして、そんなこんなで、

このご時世になぜか片目をやられている魔法少

女や、昼間からレフ板のように眩しいピンクロ

ーターや...(ローターじゃねぇロリータだ。)

明らかにダンボールでできている手裏剣で敵と

戦おうとしているくノ一などに声をかけられる

のですが、適当に交わして歩き進めていまし

た。

 そして

「人生でこんなに女の子に話しかけてもらった

のなんて初めてだ...これが世に言う "逆ナン"っ

てやつか!」

などと、ホグワーツ魔法学校のグリフィンドールの同期たちと会話していると

(←なんか昔童貞は魔法使いになるんだぜみたいなネタが流行ってた気がしたから乗っかってみた。)

 

くたびれたウサ耳女「ご主人様たち今忙しいぴ

ょん??」

 

と。

 

(なんかもう語尾にぴょんを付けるくらいでは違

和感などない)

 

よく見てみると、なんかすごく慣れてない感じ

で清楚な感じに見える。

俗にいう "男子が最も好きなタイプの女性"

という感じだ。

そして、なんとまあ色白で可愛いことでしょ

う。

 

でもまぁまだ秋葉原観光し終わってないし断る

か...と思っていた矢先

 

友達B「ちょうどものすごく暇してたところで

す!!」

友達AC「なんか面白そうやし行ってみようぜ!

ちょうどメイド喫茶行ってみたかったし!」

 

と。

いやいやいや、メイド喫茶て。

なかなかなお値段するんやぞ??

 

しかし、さすが組み分け帽に振り分けられた神

聖なるどうて....グリフィンドール生達は行く気

満々である。

 

こうなってしまったオズの魔法使い...じゃなく

て♂の魔法使い達はもう誰も止められない。

 

仕方ない、結構お値段するが入るか...

 

そして僕たちは先ほどの萎びたウサ耳に連れら

れ、店の中へ。

 

席に通されると、先ほどのウサ耳が来て

耳「来てくれてありがとぴょん💕

今日は私が付きっきりぴょん💘

ぴょんちゃんってよんでね!」

 

なかなかのテンションである。

そして、お飲物とやらを各自頼んだ。

 

僕は生グレープフルーツ絞りサワーを頼んだ。

 

しかし、これがミスだった...

 

 

ぴょん「じゃあ絞っていきたいと思うぴょん!

でも、私1人の力じゃ愛のパワーが足りないからご主人様に掛け声をかけて欲しいぴょん!

私の後に続いて欲しいぴょん!

じゃあいっくよ〜↑↑

 

ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん💕」

 

........

 

人生初のメイド喫茶でなかなかこれにすぐには

適応できない。

 

僕が恥ずかしくて言えないでいると

 

ぴょん「ちゃんと言ってほしいぴょん...😢」

 

.....

クッ

 

この20年間 (当時20歳) 生きてきた中で、友達の前で全力で

"ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん"

と言わされるほど恥ずかしいことがあるだろう

か!

 

しかし、言ってあげないとなかなかグレープフ

ルーツを絞ってくれない...

 

ここは心を決めてやる!もうどうにでもなれ!

 

僕「ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん...」

 

ぴょん「あっれれ〜?元気がないゾォ〜?」

 

(そんなクレヨンしんちゃんのボーちゃんといつ

も寝癖の高校生探偵を混ぜたような言い方する

なウサ耳)

 

僕「ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん。」

 

ぴょん「まだ出るよ、頑張って💕」

 

.......

 

 

「ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん!!!!!」

 

もうここからは完全にトランス状態状態であ

る。

 

ぴょん「ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん💕💕」

「ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん!!!!!」

ぴょん「ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん😘🤗」

「ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん!!!!!」

×2

 

もう完全に生グレープフルーツよりも僕が絞ら

れている状態である。

 

そしてやっとコールが終わり、生グレープフル

ーツを絞り終えたみたいだ。

 

(クソ、まさかこんなところで神経すり減らすと

は....お前の乳も絞ってやろうか!!!)

 

と言ってやりたいが、まだ捕まりたくはないの

で言えない。

 

しかしなにかやり返してやりたい。

 

すると、ぴょんちゃんが何やらロウソクのよう

なものを持ってきた。

 

(ま...まさか?!ロウソクプレイ?!

そんなSMチックなこともしてるのかここ

は!!)

 

などということもあるはずがなく、話によると

ロウソクの火が灯されている間は僕たちは夢の

国にいるらしい。(多分大量に亜鉛を誤飲してお

かしくなったんだろう。)

 

しかしよく見てみると、電池式のあの炎が光っ

ているやつである。

↓↓↓

f:id:matakotosimoganbaruka2013118:20170208003838j:image

 

これは...💡

 

そして、ぴょんちゃんが新しい"ご主人様"の接

客に行った隙に、このキャンドルの裏のスイッ

チをOFFに。

 

そしてぴょんちゃんが戻ってきた。

 

僕「ぴょんちゃん、夢の国から覚めちゃったみ

たい...」

 

ぴょん「あっ!!!もうっ😡 スイッチ消して

るじゃん!!」

 

僕「ロウソクの火じゃなかったの?今スイッチ

って言っちゃってたよ笑」

 

ぴょん「あっ😳ううん、これはスイッチじゃな

くて炎だよ///照笑

もうっ消さないでよね😡💕」

 

 

なんとも可愛い反応.....

 

くそぅ、あんな屈辱を受けたのに、心が ぎゅんぎゅんぎゅぎゅぎゅん してやがる...

 

そして、ぴょんちゃんとひとしきり話して満足

した後にお店を出ました。

 

やはりなかなかのお値段がしたのですが、それ

以上の価値があるほどの可愛らしい体験をさせ

ていただけたので、プラスです!

 

是非みなさんも一度行ってみてください!

 

では、オサラバ!