今日の「〜してみた」

フリフリ地鶏のブログ

基本的に変です

今話題の相席屋はどんな所か行ってみた

さて、これまで僕のブログを読んできていただ

いた方はそろそろお気づきになっているかもし

れませんが、

 

なんとまあ女の子と絡めるような場所に行って

ることが多いこと多いこと...

(どんだけ出会いたいんや、ほんとにお前は勢いよく弾かれたパチンコの球かよ#/♪46¥°€2$?)

 

やっぱり男はみんな女の子と会話したいんです

よね、、

 

しかも僕は理系の大学なため、大学内で女の子

と会話をするという日常はほとんどないんです

よね。

学内の男子の中には "すぐに同大学の数少ない

女の子を片っ端から好きになるというような筋

肉隆々天然パーマ" がいますが...

 

おそらくその大学内に女の子が少ないという現

実の反動でですかね。

 

理系じゃない女の子と絡みたいわけですよ。

 

そんなこんなで僕が行き着いたところが

相席屋 になります!! (流れ雑すぎやん😡)

 

さぁ、変な導入も変なツッコミもまるで無視して本題に入りましょう!!

 

では相席屋とはどんな場所なのか?

ということをこれから書いていきたいんです

が、、、、書いていきたいです!!!✈️

 

まず、僕の行った相席屋は

 

・男性30分 → 1500円   女性 → 無料             

で食べ飲み放題

 

・食べ物はビュッフェ形式、ドリンクはアルコ

ールをセルフで作れるアルコールドリンクバー

&ソフトドリンクバーがあり、スウィーツも多

種類ある

 

・新規の男性グループは、すでに入店している

女性グループ(男性と相席してない)と相席する

 

・基本的に席には男女同数になるように招待し

てくれる

 

・基本的に男性からの女性のタイプの要望は聞

いてもらえない

 

という感じでした。

 

これだけを見ると、男性にとってメリットなん

て何1つねえじゃねーかよ。

 

と思いますよね。僕も思ってました。

なんなら今でも少し思ってます(笑)

 

しかし、相席屋は相席屋でメリットがあります。

それは、決められた時間 (僕が行った時は30分

だけ滞在しました) は、絶対に女の子と会話ができる

ということです。

しかも、個室のテーブルには男が自分たちのグ

ループしかいないため、その時間だけはライバ

ルもいなく、女の子たちの注目は完全に自分た

ちのみに向きます。

 

ここが他の出会い目的のイベントとは違う所で

すね。

 

僕が前回紹介した

"クラブの学生イベント" や "チャット"では、

他のライバルも多々いる中で自分から話しかけ、その話しかけた短時間で相手から好印象を受けないといけない

というのに比べて、相席屋では確実に女の子た

ちと長時間話せ、ライバルも少ない。

ここが相席屋の良さです。

 

まあ、合コンを自動的にセッティングしてくれ

るお店という感じですね。

 

相席屋のデメリットとしては、出会える女の子

の数が少ないため、好みのタイプに出会える確

率は "クラブ" や "街コン" などと比べるとやは

り少なくなってしまいます。

 

そして、恐らく相席屋に長居すると、男性にと

ってはなかなかの出費になってしまうと思いま

す。

そこで、なるべく少ない出費で女の子とより長

く話していたいならば、最初の1組で仲良くな

って相席屋を出て別の店で2軒目ということで

飲み直しというパターンが多いみたいですね。

 

(どうしても好みの女性とじゃなきゃ飲みたくな

い場合は何組目までかは粘ってみるのもいいか

もしれません。また、店によっては女の子をチ

ェンジしてもらうこともできるそうです。

なかなかな勇気がいりますが...)

 

ちなみに僕の場合は、男性側3人で参加しまし

た。 (何にちなんだのかもはや自分でもわからん)

 

まあということで (←ん?!まあということでとは?!)

ここからが自分自身の体験談ですねぇ (スルー)

                               ↓↓↓

まず、店に入ると店員さんに人数を聞かれま

す。

人数を答えると、相手の女性たちを選ぶため?

に多少待合席で待たされます。

5分ほどすると、店員さんが戻ってきて、席に

案内してくれます。

 

そして僕たちはドキドキワクワクで席に向かうと、、、

 

なんと!すでに女性陣が食事を食べながら座っ

て待っているじゃありませんか!!

 

日本の男女のルールみたいなものに

「男が先に来て女の子を待つ」

 

というものがあるように、

先に僕たちが席について、女の子が遅れて入っ

てくるのだなと思ってた僕たちは、まずここで

テンパりました。

 

最初に僕たちが先に席について、座席の雰囲気

などを確認してから会話の計画を立てようとし

ていたのに、まさかのアドリブ参戦を強要され

たわけですね...

 

これはもうまさに....

ラスボス前のボス扉が、🅰ボタンも押してない

のに近づいただけで勝手に開かれて、そのまま

バトルが始まってしまってセーブができなかっ

たってパターンですね。

(例えが長すぎてほんとにもう鼻にレンコンが

刺さって👎)

 

......。

 

ってな感じでテンパりスタートです。

まず最初に、自己紹介から入りました。

 

すると、なぜか知らないけど女性陣の自己紹介

からスタートしたんですね(笑)

(関西の相席屋だったから女の子も関西のノリな

のが原因か?)

 

そして自己紹介を聞いてると、女性陣はみんな

仕事仲間の同期だと。

さらには、なんと年齢がみなさん29歳だと。

 

僕たちはその自己紹介を聞いた瞬間にとりあえ

ず目が合いました。

不思議と友達達が言いたかったことが手に取る

ようにわかりました。

 

友達の目 (おい29歳て...おれらまだ23なったば

っかやぞ...どないすんねん)

 

って言ってましたねー。いや確実にもう目がそう語ってた。うん。.......

 

そこで、僕たちは一回ビュッフェを取りに行く

と言い、席を外しました。

(ほんとは作戦を立て直す目的ですすみません)

 

【ビュッフェ前にて】

僕「おい、どうするよ6つも上やん。しかも割と本気で結婚相手探してる感じやん...」

 

友達A「いや、まだいける、まだいけるから諦めるな!」

 

友達B「どこに自信持ってるんや、根拠どこやねん(笑)」

 

友達A「よし、今の年齢プラス1しよ、そしたら社会人2年目くらいの歳やろ!」

 

ここからです、僕たちが好き勝手に自己紹介し

始めたのは。

 

とりあえずビュッフェを取り終えて席に戻る僕

たち。

 

僕「いやー、ごめん!さすがにお酒飲むにしてもお腹すいててキツかったからなんか食べたかったんよ!」

 

友達A「そういえばおれらの自己紹介まだやっ

たよね、よし!じゃあお前から順に!」

 

まさかの僕がトップバッターに指名されまし

た。

よくよく考えると、自己紹介する順番を決めて

なかった。

年齢をカサ増しすること以外何も考えてなかっ

た僕は、何を思ったのか...

 

僕「だ..だだ大学で菌を増やして燃やしてま

す!!」

 

女性陣「!?!?」

 

女性A「え?どゆこと?...危ない人なん?」

 

僕「あ、いや、理系で、菌が増えてまして...

燃やしてます」

 

女性陣「え?.....ヘぇ〜」

 

もはや何を紹介してるのかわからなくなってきた...

しかも唯一話し合った年齢を紹介していない!!!

 

それなのに、何かヤバいと感じとった女性陣は

次の人に話をフリ

 

女性陣「君は?君は何してる人なの?」

 

友達B「おれ?おれはまぁ、あれやな...

医学部。医者の卵やねん。」

 

僕と友達Aの顔 (...😶...)

 

そして、実は彼がただの浪人生ママチャリ男ということを知らない女性陣は

 

女性陣「え?!まじ?!医者なるん???

実は私たち看護師やねん!!なに科なん?」

 

もうこの "医者" という一言で女性の目の色がマ

ットブラックからハワイアンブルーに。

 

(しかもあんたたち看護師やったんかい、さっき

なんで職業言わなかったんやおい。)

 

ここから15分くらいはこの友達Bが無双してま

す。どのくらいの無双なのかというと、

まあ軽くマギカラッシュ4連レベルですね

(は?)

 

そして、エッフェル塔くらいのハードルの高さ

になったまま、自己紹介が友達Aに

 

女性陣「あ、そういえば君は何してる人なん?」

 

友達A「おい(笑)あからさまに声のトーン下

がっとるやないか(笑)

おれはまあIT関係や、まだ社会人2年目やねんけ

どな」

 

僕の心の中 (おいおい...お前そんなコミュ力の

バケモンやったか?なんでここにきて急に化け

てるんや)

 

女性陣「なんかそんな気してたわ(笑)あんた

だけやたらチャラそうやもんなぁ(笑)

どうゆうことしてるん??」

 

ここでも話が盛り上がり、寂しくなった僕はと

りあえず濃いめに作っていたジンアップルをグ

イッと。

 

するとなんということでしょう。友達Aと友達B

がまたもやビュッフェを取りに!

 

さすがにこの状況で1人だけ残されるのはお互

いの為にもならないと思った僕は

 

僕「あぁ、おれも行くよ」

 

しかし、悪魔の手が....

 

友達A友達B「お前まできたら男誰もおらんなるやん、これは独り占めできるチャンスやで!」

 

そんなものは求めてない、とりあえず助けてく

れ....そしてそんな大声で言わないでくれ...

この一心でした。二心か..?🤔

すると、

 

女性陣「そうやで!(笑)私たちと話しよーや!!」

 

僕「あ、え...あはい」

 

女性陣「そういえば君の話も聞いてみたかった

んや!友達Bってさっきからあんまり積極的に

会話してこんかったけど、あの子はそんな積極

的なタイプやないん?」

 

(おいどこがおれの話やん、友達Bかい。)

 

僕「あ、まあ高校の時からそんな積極的なタイ

プじゃなかったと思いま#/€$€%..)

 

女性陣「なんでそんなビクビクしてるん(笑)

もっと楽しもうYA〜パリピパリピ🤘🤘

ほら、私たちのお酒もあげるから全部飲みな😈👿😈👿」

 

ここでもう、メンタルが田舎のおばあちゃん家の障子レベルだった僕は、お酒を一気飲みしました。

 

もうあとはのぞみ540系のような加速を見せる僕。

 

徐々にテンションが上がってきました。

 

もはや自分で喋っている言葉が自分で聞き取れ

ないほどの饒舌ぶりに!!!

(多分普通に頭がおかしいだけ。)

 

僕「3<€<2°+=・67〒〆=%0-/%°#!!!」

 

女性陣「wwwwwwwwwwwwwwwwww

なんかよくわからんけど面白いwwwww」

 

僕「でもそれは%€°¥23でこれが%€6〒やん!まふもふ!」

 

女性陣「何この子頭おかしいwwwww」

 

このやり取りを5分ほど続けてました。

 

すると徐々に女性陣からのつめたい対応も徐々

に温暖化してき始め、そこそこ笑いを取れるよ

うに。(笑われてるだけだろうな)

 

そしてそのタイミングで友達A友達Bが帰ってき

ました。

 

友達A友達B「おっ!めっちゃ笑いとっとるや

ん!(笑)」

 

僕「#3+€35÷×2」

(打つのに疲れるわ)

 

店員さん(そろそろお時間なのでご退席の方お願

いしまーす」

 

 

最後の追い上げを見せた僕は、この相席屋を記

事にするくらいなのでもちろんこのあとはその

女の子たちと

 

 

 

なにもありませんでした😐

 

以上、僕の残酷な悪魔のテーゼでした。。。

(もう相席屋行きたくない😢)

 

ではオサラバ