アイドルとの握手会にて..
さて、7記事目にして早くもネタが尽きてきた
フリフリ地鶏のブログでございますが、今日は
なんの話かというと。。。
"アイドルとの握手会" での出来事です!!
これだけ女の子が大好きな僕なので、皆さんも
「あいつはハマると思ってました☹️」
と言う事でしょう!!
しかしね皆さん。アイドルは最高ですよ。
アイドルは僕たちに夢と希望と金欠を与えてく
れます。(←金欠かい!!.........今日1の笑いどころ。)
アイドルにハマり始めの頃は、おそらくほとん
どのヲタは"握手会に参加してなんとしてでも近
距離で美少女を見てみたい!!"
という気持ちが強いと思うのですが、アイドル
ファン玄人になってくると、ライブが楽しくて
楽しくて仕方ないんです☺️☺️
もう、光る棒を振り回しながら叫びに叫びます。
「僕らの心に◯◯ちゃ〜ん!!!!」
などのように。。。
酷くなると、家の中で1人でライブ動画を見な
がら叫び出します。
僕「ウリャオイ!!ウリャオイ!!ちょーぜつ
かわいい!!!◯◯ちゃぁぁぁんん!!!!」
隣人の壁ドン「ババンバンババン👊👊」
という風に近所の方にも嫌われてしまいます。
......というくらいのアイドルヲタクでした。
そして今日は僕がアイドルにハマったばかり
の、ものすごく初々しい時期にアイドルとの握
手会に参加した時の話です。
ちなみに何のグループなのかというと。
登り坂シリーズの "の◯ざか46" にハマってまし
た、もう3年前になるんですけども...
そう、今でこそ有名な国民的アイドルなんです
が、3年前はそんなに注目してる人もいなかっ
たような状況。
握手会に関しても、会場内をスムーズに回れ、
1人のアイドルとの握手時間もものすごく長い
という時代です。
そんな恵まれた状況の中で、当時アイドルヲタ
ク初心者だった僕は、ミーハーだったため、当
時人気ナンバーワンだったメンバーの握手列に
並びました。(全国握手会という、1000円のチ
ケット1枚で好きなメンバー2人と握手ができる
という感じです。そして僕はそのチケットを1
枚だけ持っていました。)
当時人気ナンバーワンのメンバーとは、の◯ざ
かファンなら確実にわかる「4次元ポケットか
ら来たマヨラー星人」の "ま◯やん" こと "し◯
いしまい" です。
そして、"し◯いしまい" とセットになっていた
もう1人の "ひ◯ちま" こと "ひ◯ちひな" とも握
手ができるというなんともお得な握手会です。
そして、この人たちと握手をすると心に決めた
僕は、この2人と握手ができるレーンに並びま
した。
この当時は、ここの列が1番人気だったため
結構長い列が出来てました(およそ50人ほど並
んでた)
そしてしばらくすると、長い列も徐々に減って
きてついにあと3人目で僕の番が...
この時僕は、話す内容を決めてました。
何を話そうと思ってたかというと...
ひ◯ちまバージョン
「ひ◯ちま!!はじめまして!今回初めて握手
するけど、毎回番組とか見て元気もらってる
よ!!応援してるよ、頑張って!!」
ま◯やんバージョン「マヨラー星人で有名なま
◯やんはプリンとかにもマヨネーズかけたりす
るの???」
という質問をしようと思ってました。 (←すんごいしょうもない質問だな)
そして、もう準備万端だった僕があと2人目に...
ここで、スタッフの方による荷物検査&荷物の
お預かりがきます。
そして、あと2人目で自分の番ということもあ
り、アイドルとの距離が大変近くて姿がもう、
すぐそこに見えているわけですね。
ここで、今までの人生で味わったことのない緊
張感に包まれました。
中学受験よりも、センター試験よりも、難関大
の入試よりも、お母ちゃんにエロビデオがバレ
た時よりもはるかに緊張してました。
すると、"人間極度に緊張をすると頭の中が真っ白になる" という都市伝説は本当なんですねぇ..
頭の中が真っ白になったわけですよ。
れた時のサトシと同じ状況ですよ。(←😩)
もちろん真っ白になったので、先ほどまで考え
ていた質問も吹っ飛んでます。
そしてこの吹っ飛んだ状態のまま僕の出番に。。。
まず最初はひ◯ちま
ひ「わぁ〜💕きてくれてありがとぉ〜!💕
あれ〜?見たことない顔だなぁ😘もしかして今
日が初めてなのぉ〜?😡💕」
僕「あ....あは、あの。は、は.....
はじめてです!!!!」
.....
完全にやらかしました。
会話のキャッチボールがまるで成り立っていな
い。
飛んできたボールを間違えて打ち返しちゃいま
した。
そして、僕が受け答えるまでにだいぶ時間をつかってしまったため、ここでスタッフによる引き剝がしが...
くっそ!次こそはうまく話してやる!!
そして次は "ま◯やん" と握手しながら会話をす
る番です。
この直前に、ジョコビッチに7-5で負けてしま
った錦織と同じくらいの悔しい思いをしている
僕は (嘘ですすみません錦織さん、すみません日本の方達...)
なんとかして次で挽回してやろうと必死でし
た。
そしてこれは世の中の条理ですね
焦って挽回をしようとするとかえって痛い目
を見る
はい、皆さんも復唱してみましょう....
そう、僕は焦ってたんです。
そしてとうとうま◯やんと握手の番が来ました。
ま「わぁ!来てくれてありがとうね!🤗😘」
僕「.......😐」
ま「あれ〜?💕もしかして緊張してるぅ?」
僕「...................😐」
ま「あ、そうだよね、まあ緊張するよね、私もしてるもん💦💦」
僕「........................................😐」
ま「......😟」
僕「は....は!!!!!はっはっは!!!
はじめてです!!」
ま「?!?!」
ここでスタッフの方に引き剥がされました。
引き剥がされている途中でこんな声が聞こえま
した。
ま「あぁぁ...😨じゃ!じゃあねぇ〜😨
また来てね!!😨」
はい。完全に困らせてしまいました。
握手会でヲタの対応に慣れているはずのアイド
ルを困らせて気を遣わせてしまった。
なるほど、僕はヲタの中でも群を抜いてヤバい
らしい...
ここで先ほどの僕の自信ありげな上から目線の
文章を見てみましょう。
↓↓↓↓
アイドルファン玄人になってくると、ライブが
楽しくて楽しくて仕方ないんです☺️☺️
実に惨めですね。
そう、実は僕は握手会が怖くて逃げた結果、ア
イドルと距離を作ることができるライブが好き
になったのです、、、
見事な負けっぷりですねぇ。
調子に乗っていたグリーバス将軍がオビワン・
ケノービにボロクソにやられた時を思い出しま
すねえ。
そして、この握手会があった日の帰りの電車
で、僕は手を嗅ぎまわってました。
はい!今日は僕の変人変態ぶりがわかったとこ
ろで終わりです!
中身も何もないような内容 (だれがダジャレや
ねん) (............。)
なのですが、今日のところはこれにて
オサラバ!!